
2025年も、残すところあとわずかとなりました。
今年も、ライターという仕事を通して、さまざまな経験をさせていただけましたこと、心より感謝いたします。
2025年は、さまざまな土地を訪れ、私にとって「心を充実させる」ことの大切さ、そして「人を言葉で描くこと」の愉しさを身をもって感じさせてもらえた年でした。
フリーライターとして、開業して9年。
AIの普及とともに、ライターに求められる事柄が大きく変化した年でもあると感じています。
その中で、「人間が『書くこと』」の意味、そして必要性を見出せたことは、一ライターとして実りとなりました。
そして、AIは決して「ライバル」ではなく、「仲間、伴走者、ビジネスパートナー」であり「友達」である。
そう実感を持てたことも、意義深いものでした。
多くの経営者の方、住宅関連事業者の方、WEB関連に携わる方々への取材はもちろん、旅先で出会った方々や自身に刺激や力をくれる存在、かけがえのない存在を通して、改めて「人の生き方」を学ぶことが多々ありました。
そして、それを言葉にしのばせて、文章として昇華していくことに、歓びを感じています。
余談ですが、20代の頃に習っていた楽器を、40代半ばの今年、改めて習い始めました。
久しぶりに楽器に触れると、その音色の心地よさだけでなく、「奏でることの愉しさ」を思い出させてくれて。
大人になり「習う」という経験そのものにも、改めて価値と愉しさを感じています。
年を重ねるからこそ、気づかされることもある。
そして、どんな経験も「表現の奥行き」に繋がっていくのだと、日々のさまざまな営みが教えてくれます。
Naomi.Springの10周年となる2026年も、取材記事を中心に、さまざまな文章を心を込めてお届けしていきたいです。
また、新たな挑戦となる「もう一つの軸」も準備を進めています。
これからも、さまざまな形で「温かさ」「心地よさ」そして、誰かの人生にほんの少しでも寄り添える仕事ができれば幸いです。
いつも、ご一緒してくださる皆さま、また見守ってくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
2026年も、Naomi.Springをどうぞよろしくお願いいたします。
Naomi.Spring 伊野奈緒美
